Mac OS X 10.2.2(Jaguar) Install Memo

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Last Modified: Mon Jan 10 11:07:30 JST 2005

アプリケーション

私は家では Mac OS X を使っている。先日、Apple に修理に出したものが帰ってきた。 今までは Mac OS 9 と Mac OS X のデュアルブートをしていたのだが、この際、 OS X に完全移行しようと思い、 パーティションを切り直しインストールした。

そして、色々とインストールしたものの私自身、 忘れてしまうため、備忘録として書き残す。

そんな大変な作業ではないが、備忘録なので良いだろう。 いちいち細かい設定までは書かないので、もしこれを参考にする人は注意すること。 例えば、cvs pserver の設定にしても、cvsignore を編集するとかは省いている。

以下の作業をするためには Developer ツールをインストールしておく必要がある。

Emacs 21 for Mac OS X

上のページに書かれている通り。私は ~/.bashrc に以下の設定を入れています。

alias cvsemacs='cvs -d :pserver:anoncvs@subversions.gnu.org:/cvsroot/emacs'

時々チェックアウトしてビルドしているので、毎回 -d をタイプするのが面倒なのだ。 それに 最後の /cvsroot/emacs のパスもすぐ忘れるし。

ちなみに、Emacs のアイコンは Mac OS 9 の時のような白熊が良かったので、 emacs/mac/Emacs.app/Contents/Resources/Emacs.icns を IconComposer で開き、ここの画像 をドラッグ & ドロップして使っている。

アイコンはすぐには変わらないみたい。すぐに変えたければ再起動すれば良いようだ。

Emacs21 on Mac も参考になる。

jad

上記のリンクから "Jad 1.5.8c for Mac OS X (Darwin 1.3) on PowerPC platform (266264 bytes). " をダウンロードする.

$ unzip jadap158.zip
$ sudo mv jad /usr/local/bin

いじょ.

chasen

以下の通り.

$ ./configure --host=powerpc-apple-bsd
$ make 
$ sudo make install

cvs pserver の設定

$ sudo chown cvsuser:cvsuser /usr/local/share/cvsroot
$ sudo chmod g+ws /usr/local/share/cvsroot
$ cvs -d /usr/local/share/cvsroot init
$ cd ~
$ cvs -d /usr/local/share/cvsroot checkout CVSROOT
$ cd CVSROOT
$ vi config  # 2行目辺りの # SystemAuth=no を SystemAuth=no にする
$ cvs commit -m "コメント" 
$ cd ..
$ cvs -d /usr/local/share/cvsroot release -d CVSROOT
$ cd /usr/local/share/cvsroot/CVSROOT
$ htpasswd -c passwd cvsadmin
パスワード入力を促されるのでパスワードを入力
$ htpasswd passwd cvsuser
上のコマンドを cvs を使わせたいユーザごとに実行する.
$ vi passwd
各行の最後に :cvsuser を加える.
ただし,cvsadmin の行のみは最後を :cvsadmin にする.
$ sudo vi /etc/xinetd.d/cvspserver

中身は以下のような感じ。そのままでも良い。

service cvspserver
{
        socket_type     = stream
        wait            = no
        user            = root
        server          = /usr/bin/cvs
        server_args     = -f --allow-root=/cvs pserver
}

続いて以下のコマンドを実行.

$ sudo ln -s /usr/local/share/cvsroot /cvs
$ sudo chown -R cvsadmin:cvsadmin /usr/local/share/cvsroot/CVSROOT
$ ps auxw | grep xinetd
プロセスを調べて...
$ kill -HUP 1234 # 1234 は上のコマンドで調べたプロセス番号

cvs -d :pserver:cvsuser@localhost:/cvs login でログインに成功すれば OK。

JUnit 3.8.1

$ unzip junit3.8.1.zip
$ sudo mv junit3.8.1 /usr/local/java
$ sudo ln -s /usr/local/java/junit3.8.1 /usr/local/java/junit

いじょ。

Jakarta Ant 1.5

ソースからビルドはめんどいので、バイナリ版をダウンロード.インストール方法は以下の通り.

$ sudo tar xvfz jakarta-ant-1.5-bin.tar.gz -C /usr/local/java
$ sudo ln -s /usr/local/java/jakarta-ant-1.5 /usr/local/java/ant

もし,/usr/local/java が存在しなければ作っておくこと。

その後の作業は JAVA_HOME の設定 をし, 環境変数 ANT_HOME/usr/local/java/ant にする. 次に,環境変数 PATH$PATH:$ANT_HOME/bin にする. JUnit を使うのであれば junit.jar$ANT_HOME/lib に置く。

wget 1.8.2

$ ./configure
$ make
$ sudo make install

これだけ。何も難しいことはない。

jpegsrc-v6b

このままではコンパイルできないので,配布されたものに付いてくる config.guessconfig.sub を Mac OS X のものに置き換える.

$ tar xvfz jpegsrc.v6b.tar.gz
$ cd jpeg-6b
$ cp /usr/share/libtool/config.guess .
$ cp /usr/share/libtool/config.sub .
$ ./configure --enable-shared --enable-static
$ make 
$ sudo make install

と思ったのだがシェアードライブラリが作られない...あれぇ? 私のところにはあるのに. さて問題です.私はどうやってシェアードライブラリを作ったのでしょう.

libmng で作られた libtool を置き換えたらできた.無理矢理な方法だが,できてしまったものは仕方がない.

lha 1.14i

Makefile の 23 行目を以下のように編集.

MACHINE     = -DSYSTIME_HAS_NO_TM -DEUC -DSYSV_SYSTEM_DIR -DMKTIME
              ↓
MACHINE     = -DSYSTIME_HAS_NO_TM -DEUC -DSYSV_SYSTEM_DIR -DMKTIME -DHAVE_NO_LCHOWN

以下,次のコマンドを実行.

$ make
$ sudo make install

別に make 時に一気に指定しても良い。

$ make MACHINE=" -DSYSTIME_HAS_NO_TM -DEUC -DSYSV_SYSTEM_DIR -DMKTIME -DHAVE_NO_LCHOWN

インストールに失敗する場合はインストール先のディレクトリが存在するかどうか確認。 存在しなければ作っておく。

環境変数 PATH/usr/local/bin が入っていなければ PATH/usr/local/bin:$PATH にしておく。

ruby 1.6.8

全然難しくなく、configure を使った標準的なインストールで終了。

$ tar xvfz ruby-1.6.8.tar.gz
$ cd ruby-1.6.8
$ ./configure
$ make 
$ sudo make install

Mac OS X 10.2 からは標準で ruby が付いているので必要ないかもしれないが、 私の環境では /usr/bin/ruby で require を使うとライブラリのロードエラーが起きていたので インストールしてみました。

mono

mono はオープンソースの C# のコンパイラとインタプリタです。 mono をインストールするには glib2 と pkgconfig が必要です。 両方とも fink でインストールできます。fink で glib2 をインストールすると pkgconfig もインストールされるので、

$ sudo fink install glib2

とすれば用意完了です。

http://www.go-mono.com/ から mono-0.23.tar.gz をダウンロード。 以下のようにするとインストールできる。

$ tar xvfz mono-0.23.tar.gz
$ cd mono-0.23
$ ./configure
$ make
$ sudo make install

けれど、コンパイル/実行時に「文字セット'UTF-8'から'ja_JP'への変換はサポートされていません」 というエラーが出ます。なんででしょう。

bvi

vi のバイナリエディタ版です。 基本的に configure と make でコンパイルできますが、 ncurses/term.h が見つからないというエラーが出ますので、 それの修正のみでコンパイルできます。

bmore.h の 51 行目をコメントアウトします。 その後、以下のようにするとコンパイルできます。

$ tar xvfz bvi-1.3.1.tar.gz
$ cd bvi-1.3.1
$ ./configure
$ make
$ sudo make install

Queequeg

英文法チェッカです。冠詞や主語、動詞の数などのチェックを行なってくれます。

インストールするには Python 2.3 以上, WordNet 1.7.1 の辞書が必要です。 オプションとして、python-cdb がありますが、これを入れないと かなり遅いですので、とくに理由がなければ入れておいた方が良いでしょう。

Mac OS X に標準で入っている python は 2.2 なので、バージョンをあげる必要があります。 python のインストールは標準的な configure ; make ; sudo make install で終りです。 ただし、PATH は /usr/bin より前に /usr/local/bin がくるようにする必要があります。

python-cdb のインストールは以下のように行ないます。

$ tar xvfz python-cdb-0.32.tar.gz
$ cd python-cdb-0.32
$ python build
$ sudo python install

次に queequeg の辞書を作成します。

$ tar xvfz WordNet-1.7.1.tar.gz
$ tar xvfz queequeg-0.91.tar.gz
$ cd queequeg-0.91
$ make dict WORDNETDICT=../WordNet-1.7.1/dict
$ cd ..
$ sudo mv queequeg-0.91 /usr/local/share
$ sudo ln -s /usr/local/share/queequeg-0.91/qq /usr/local/bin/qq

以上でインストール終了。WordNet は辞書のみが必要なので、インストールする必要はありません。

qq <filename> 

にて実行します。

mingplot

mingplotming を用いて Flash 形式のグラフを生成するツールらしいです。

さて、インストールするには結構依存ライブラリが存在するので大変です。一つずつ説明していきます。 ちなみに、Ruby のインストールは ちょっと前に載せています ので、 そちらを御覧下さい。

libpng

tar xvfz libpng-1.2.5.tar.gz
$ cd libpng-1.2.5
$ cp scripts/makefile.macosx Makefile
$ make

libungif

普通に configure; make; make install ではインストールできませんでした。 以下の手順にてインストール。

$ tar xvfz libungif-4.1.0.tar.gz
$ cd libungif-4.1.0
$ configure --host=powerpc-apple-bsd
$ make # >- 失敗します。ar でエラー。

ming

Ming/Ruby

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知識

JAVA_HOME の設定

以下のプログラムを適当なエディタで書き,JavaHomeProperty.java という名称で保存する.

public class JavaHomeProperty{
    public static void main(String[] args){
        System.out.println(System.getProperty("java.home"));
    }
}

これをコンパイルして,実行する.

$ javac JavaHomeProperty.java
$ java JavaHomeProperty

出力された文字列を環境変数 JAVA_HOME に設定する.

最低限の知識

「環境変数 HOGE_HOGEnantoka にする」 というのは以下のようにする

デフォルトは csh 系です。私は bash をデフォルトシェルにしているので下。

csh 系の場合

$HOME/.tcshrc に以下の1行を追加。

% setenv HOGE_HOGE nantoka

sh 系の場合

$HOME/.profile に以下の2行を追加。

$ HOGE_HOGE=nantoka
$ export HOGE_HOGE

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