私は家では Mac OS X を使っている。先日、Apple に修理に出したものが帰ってきた。 今までは Mac OS 9 と Mac OS X のデュアルブートをしていたのだが、この際、 OS X に完全移行しようと思い、 パーティションを切り直しインストールした。
そして、色々とインストールしたものの私自身、 忘れてしまうため、備忘録として書き残す。
そんな大変な作業ではないが、備忘録なので良いだろう。 いちいち細かい設定までは書かないので、もしこれを参考にする人は注意すること。 例えば、cvs pserver の設定にしても、cvsignore を編集するとかは省いている。
以下の作業をするためには Developer ツールをインストールしておく必要がある。
上のページに書かれている通り。私は ~/.bashrc に以下の設定を入れています。
alias cvsemacs='cvs -d :pserver:anoncvs@subversions.gnu.org:/cvsroot/emacs'
時々チェックアウトしてビルドしているので、毎回 -d をタイプするのが面倒なのだ。
それに 最後の /cvsroot/emacs のパスもすぐ忘れるし。
ちなみに、Emacs のアイコンは Mac OS 9 の時のような白熊が良かったので、
emacs/mac/Emacs.app/Contents/Resources/Emacs.icns を
IconComposer で開き、ここの画像
をドラッグ & ドロップして使っている。
アイコンはすぐには変わらないみたい。すぐに変えたければ再起動すれば良いようだ。
Emacs21 on Mac も参考になる。
上記のリンクから "Jad 1.5.8c for Mac OS X (Darwin 1.3) on PowerPC platform (266264 bytes). " をダウンロードする.
$ unzip jadap158.zip $ sudo mv jad /usr/local/bin
いじょ.
以下の通り.
$ ./configure --host=powerpc-apple-bsd $ make $ sudo make install
/usr/local/share/cvsroot を cvs のルートとする$ sudo chown cvsuser:cvsuser /usr/local/share/cvsroot $ sudo chmod g+ws /usr/local/share/cvsroot $ cvs -d /usr/local/share/cvsroot init $ cd ~ $ cvs -d /usr/local/share/cvsroot checkout CVSROOT $ cd CVSROOT $ vi config # 2行目辺りの # SystemAuth=no を SystemAuth=no にする $ cvs commit -m "コメント" $ cd .. $ cvs -d /usr/local/share/cvsroot release -d CVSROOT $ cd /usr/local/share/cvsroot/CVSROOT $ htpasswd -c passwd cvsadmin パスワード入力を促されるのでパスワードを入力 $ htpasswd passwd cvsuser 上のコマンドを cvs を使わせたいユーザごとに実行する. $ vi passwd 各行の最後に :cvsuser を加える. ただし,cvsadmin の行のみは最後を :cvsadmin にする. $ sudo vi /etc/xinetd.d/cvspserver
中身は以下のような感じ。そのままでも良い。
service cvspserver
{
socket_type = stream
wait = no
user = root
server = /usr/bin/cvs
server_args = -f --allow-root=/cvs pserver
}
続いて以下のコマンドを実行.
$ sudo ln -s /usr/local/share/cvsroot /cvs $ sudo chown -R cvsadmin:cvsadmin /usr/local/share/cvsroot/CVSROOT $ ps auxw | grep xinetd プロセスを調べて... $ kill -HUP 1234 # 1234 は上のコマンドで調べたプロセス番号
$ unzip junit3.8.1.zip $ sudo mv junit3.8.1 /usr/local/java $ sudo ln -s /usr/local/java/junit3.8.1 /usr/local/java/junit
いじょ。
ソースからビルドはめんどいので、バイナリ版をダウンロード.インストール方法は以下の通り.
$ sudo tar xvfz jakarta-ant-1.5-bin.tar.gz -C /usr/local/java $ sudo ln -s /usr/local/java/jakarta-ant-1.5 /usr/local/java/ant
もし,/usr/local/java が存在しなければ作っておくこと。
その後の作業は JAVA_HOME の設定 をし,
環境変数 ANT_HOME を /usr/local/java/ant にする.
次に,環境変数 PATH を $PATH:$ANT_HOME/bin にする.
JUnit を使うのであれば junit.jar を $ANT_HOME/lib に置く。
$ ./configure $ make $ sudo make install
これだけ。何も難しいことはない。
このままではコンパイルできないので,配布されたものに付いてくる
config.guess と config.sub
を Mac OS X のものに置き換える.
$ tar xvfz jpegsrc.v6b.tar.gz $ cd jpeg-6b $ cp /usr/share/libtool/config.guess . $ cp /usr/share/libtool/config.sub . $ ./configure --enable-shared --enable-static $ make $ sudo make install
と思ったのだがシェアードライブラリが作られない...あれぇ? 私のところにはあるのに. さて問題です.私はどうやってシェアードライブラリを作ったのでしょう.
libmng で作られた libtool を置き換えたらできた.無理矢理な方法だが,できてしまったものは仕方がない.
Makefile の 23 行目を以下のように編集.
MACHINE = -DSYSTIME_HAS_NO_TM -DEUC -DSYSV_SYSTEM_DIR -DMKTIME
↓
MACHINE = -DSYSTIME_HAS_NO_TM -DEUC -DSYSV_SYSTEM_DIR -DMKTIME -DHAVE_NO_LCHOWN
以下,次のコマンドを実行.
$ make $ sudo make install
別に make 時に一気に指定しても良い。
$ make MACHINE=" -DSYSTIME_HAS_NO_TM -DEUC -DSYSV_SYSTEM_DIR -DMKTIME -DHAVE_NO_LCHOWN
インストールに失敗する場合はインストール先のディレクトリが存在するかどうか確認。 存在しなければ作っておく。
環境変数 PATH に /usr/local/bin が入っていなければ
PATH を /usr/local/bin:$PATH にしておく。
全然難しくなく、configure を使った標準的なインストールで終了。
$ tar xvfz ruby-1.6.8.tar.gz $ cd ruby-1.6.8 $ ./configure $ make $ sudo make install
Mac OS X 10.2 からは標準で ruby が付いているので必要ないかもしれないが、 私の環境では /usr/bin/ruby で require を使うとライブラリのロードエラーが起きていたので インストールしてみました。
mono はオープンソースの C# のコンパイラとインタプリタです。 mono をインストールするには glib2 と pkgconfig が必要です。 両方とも fink でインストールできます。fink で glib2 をインストールすると pkgconfig もインストールされるので、
$ sudo fink install glib2
とすれば用意完了です。
http://www.go-mono.com/ から mono-0.23.tar.gz をダウンロード。 以下のようにするとインストールできる。
$ tar xvfz mono-0.23.tar.gz $ cd mono-0.23 $ ./configure $ make $ sudo make install
けれど、コンパイル/実行時に「文字セット'UTF-8'から'ja_JP'への変換はサポートされていません」 というエラーが出ます。なんででしょう。
vi のバイナリエディタ版です。 基本的に configure と make でコンパイルできますが、 ncurses/term.h が見つからないというエラーが出ますので、 それの修正のみでコンパイルできます。
bmore.h の 51 行目をコメントアウトします。
その後、以下のようにするとコンパイルできます。
$ tar xvfz bvi-1.3.1.tar.gz $ cd bvi-1.3.1 $ ./configure $ make $ sudo make install
英文法チェッカです。冠詞や主語、動詞の数などのチェックを行なってくれます。
インストールするには Python 2.3 以上, WordNet 1.7.1 の辞書が必要です。 オプションとして、python-cdb がありますが、これを入れないと かなり遅いですので、とくに理由がなければ入れておいた方が良いでしょう。
Mac OS X に標準で入っている python は 2.2 なので、バージョンをあげる必要があります。 python のインストールは標準的な configure ; make ; sudo make install で終りです。 ただし、PATH は /usr/bin より前に /usr/local/bin がくるようにする必要があります。
python-cdb のインストールは以下のように行ないます。
$ tar xvfz python-cdb-0.32.tar.gz $ cd python-cdb-0.32 $ python build $ sudo python install
次に queequeg の辞書を作成します。
$ tar xvfz WordNet-1.7.1.tar.gz $ tar xvfz queequeg-0.91.tar.gz $ cd queequeg-0.91 $ make dict WORDNETDICT=../WordNet-1.7.1/dict $ cd .. $ sudo mv queequeg-0.91 /usr/local/share $ sudo ln -s /usr/local/share/queequeg-0.91/qq /usr/local/bin/qq
以上でインストール終了。WordNet は辞書のみが必要なので、インストールする必要はありません。
qq <filename>
にて実行します。
mingplot は ming を用いて Flash 形式のグラフを生成するツールらしいです。
さて、インストールするには結構依存ライブラリが存在するので大変です。一つずつ説明していきます。 ちなみに、Ruby のインストールは ちょっと前に載せています ので、 そちらを御覧下さい。
tar xvfz libpng-1.2.5.tar.gz $ cd libpng-1.2.5 $ cp scripts/makefile.macosx Makefile $ make
普通に configure; make; make install ではインストールできませんでした。
以下の手順にてインストール。
$ tar xvfz libungif-4.1.0.tar.gz $ cd libungif-4.1.0 $ configure --host=powerpc-apple-bsd $ make # >- 失敗します。ar でエラー。
JAVA_HOME の設定
以下のプログラムを適当なエディタで書き,JavaHomeProperty.java という名称で保存する.
public class JavaHomeProperty{
public static void main(String[] args){
System.out.println(System.getProperty("java.home"));
}
}
これをコンパイルして,実行する.
$ javac JavaHomeProperty.java $ java JavaHomeProperty
出力された文字列を環境変数 JAVA_HOME に設定する.
「環境変数 HOGE_HOGE を nantoka にする」
というのは以下のようにする
デフォルトは csh 系です。私は bash をデフォルトシェルにしているので下。
$HOME/.tcshrc に以下の1行を追加。
% setenv HOGE_HOGE nantoka
$HOME/.profile に以下の2行を追加。
$ HOGE_HOGE=nantoka $ export HOGE_HOGE
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